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今春オープンする9.11記念博物館の成人の入館料が、24ドルに決まった。同施設が23日夜、発表した。
米中枢同時テロの犠牲者の遺族は無料とし、高齢者や学生、その他の団体への割引料金も設けられる。また毎週火曜日の夜間3時間は、一般に無料開放される。ただし、メモリアルパークへの入場は無料となる。
同館職員は昨年、施設を運営するには入館料を20〜25ドルで設定する必要があると話していた。
同館への入場を有料にすることについては賛否両論で、犠牲者の遺族からは「より多くの人々に事件への理解を深めてもらうためには、無料にすべき」との声も上がっている。だが、同館の代表は「国の歴史を記念する他の施設のような政府の援助を受けていない」とし、24ドルの入館料は犠牲者への追悼と歴史の保存、またメモリアルパークへの入場料無料を確保するためには必要不可欠であるとしている。
2013年に提案された施設の年間運営予算は6300万ドルであったが、そのうちの60〜70%を土産店での売上などの収益でまかなうことが望まれる。同館が昨年夏、パークを訪れた418人を対象に行った調査によると、94%が「入場料を払っても良い」と答え、89%が「政府は助成金を出すべき」と回答している。
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