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共同通信
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【ワシントン共同】米紙ワシントン・ポストは6月30日、中国軍が同国北西部甘粛省の砂漠地帯に大陸間弾道ミサイル(ICBM)用の地下発射施設とみられる119基の建造物を建設していると報じた。商業衛星が撮影した画像を専門家が分析した結果として伝えた。米本土のほぼ全域を射程に収める多弾頭型ICBM「東風41」の発射用とみられるという。
画像を入手して分析したのは米ミドルベリー国際大学院モントレー校の核不拡散研究センター。同センターの核専門家ジェフリー・ルイス氏は、他の場所で建設中のものを合わせると中国が新設する地下発射施設は計145基に上るとしている。
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