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2007年08月19日
ミシマ (本格和食)
カウンターで寿司をつまみながら、プライベート・ブランドの酒を楽しむ。日本の下町でしか味わえないような、〈粋〉な寿司屋がマレーヒルにある。10年以上もの間、地元市民を中心に親しまれてきたレストラン「ミシマ(MISHIMA)」は、檜のカウンターが雰囲気を醸し出す本格江戸前寿司店。この道30年の寿司職人であり、オーナーの平形さんが握る本格寿司は鮮度が命。活きの良いネタを常に仕入れ、回帰水を使用するこだわりよう。
寿司は握りのセット(8品と鉄火巻き)を16ドルから提供。さらに、カリフォルニアロールやドラゴンロールなどバラエティに富んだネタが自慢。寿司以外にも豊富なメニューが取り揃えられており、どれも和食本来の繊細な味付けが守られている。焼き鳥、天ぷら、刺身をオーダーした後ににぎり寿司で締めるのがこの店の通の食べ方だとか。
暑い夏、食欲がないというときには、そうめんや冷や麦をさらっといただきたい。夏バテ防止に最適なうなぎは、浜松産を使用。
▼ボリューム満点
ランチセット!
ランチ限定の「コンビネーション・ボックス」が今一番のおすすめ。牛肉ステーキ、天ぷら、ひじきと握り寿司4品に、ライスと味噌汁もしくはサラダが付いてくるボリューム満点のセットが13ドルとお得感満載。また、ランチ・ボックスは同じく13ドルで、鶏の唐揚げ、鮭のテリヤキ、ひじき、カリフォルニアロールにライスと味噌汁またはサラダが付いてくる。▼アットホームな雰囲気
今年で13年目を迎える「ミシマ」。オープン当初から近所の風景もかなり変わったというが、長く続ける秘訣はどこにあるのだろうか。「まあ、長くやっているだけなんで。理由は…どうしてでしょうね」とカウンターで寿司を握りながら平形さんは優しくはにかんだ。そんな照れ屋の平形さんの肩越しには、子供たちの写真がたくさん飾られている。「お客さんが子供の写真を持ってきてくれるんです。一枚貼ったら、他にも飾ってほしいというお客さんが出てきて…」と平形さん。この店には、友人宅に招かれたような居心地の良さが漂っている。
中には、10年来の常連さんもおり、平形さんの握る寿司を食べて、和食を好きになった人も多いという。恋人がやがて夫婦となり、子供が産まれる…。そんな、人々の生活の一部となっているのだ。
風情漂うマレーヒルの〈小さな日本〉。ふと、故郷が恋しくなったとき、立ち寄ってみてはいかがだろう。
●お問い合わせ
Mishima 212-532-9596164 Lexington Ave. (bet 30 & 31 St)NYC
ウェブ:www.mishimany.com
営業時間:
ランチ:
月〜金:12:00pm〜2:30pm
ディナー: 月〜金:5:30pm〜10:30pm
土・日:5:00pm〜10:30pm

