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2007年11月08日
ステファニー・ノウルズさんに聞く
(ピーアイ・アートセンター・ディレクター兼
シカゴ美術館付属美術大学講師)
ニューヨークとニュージャージーで20年の実績を持つ美術専門学校「ピーアイ・アートセンター(P.I. Art Center)」。ニューヨークの私立大、パーソンズ大学やプラット大学、州立大のFIT(ファッションインスティテュート・オブ・テクノロジー)などの有名美術大学への進学を目指す生徒を対象に、アートの基本的な知識からポートフォリオ作成指導まで現役教授によるハイクオリテイな講義により、合格率100%の実績を誇る。
クラスは週1回から無制限まで6プランを用意。個人のスケジュールに合わせた受講が可能で、TOEFLクラスも開講している。今回、シカゴ美術館付属美術大学で年1学期インストラクターを務める、同校ディレクターのステファニー・ノウルズさんにアートスクール合格への秘訣を聞いた。
× × ×
ーどのような講義を行っているのですか?私が担当するクラスには、韓国人を中心にアジア人の生徒が多いのですが、彼らは皆ベーシックスキルを持ち合わせている一方で、作品に独自性が欠けている傾向にあります。ですので、スキルよりもパーソナル・エクスプレッション(=自己表現力)を養うことにフォーカスした指導を行っています。生徒の長所を把握して、個々に適した指導プログラムを作成します。
ー競争の激しい大学審査を突破するための【基準】を教えて下さい
アートスクールの入学審査では、バラエティに富んだポートフォリオが好まれる傾向にあります。審査官は、その人のスキルよりもむしろ表現力を選考の基準とする見方が強まっています。
ースキル上達の秘訣はありますか?
当校の生徒の多くがアートスクール入学を目標にしているわけですが、クラスではできるだけ入学審査のことを忘れてもらうように務めています。純粋に時間が経つのを忘れるくらい、自由にアートを楽しむ!実は、これがスキルアップの一番の近道なのです。それから、時間がある時には美術館に行って芸術鑑賞したり、スケッチブックを持って街を歩いてまわることで、普段から感性を養う努力をすることも大切ですね。
ー同校生徒の特徴は?
皆、本当にアートが好きでモチベーションがものすごく高いんですよ。中には週3日、2時間をかけてロングアイランドから通っている生徒もいます。向上心の強い生徒同士、お互いに切磋琢磨する環境が技術向上に役立ってように思います。
× × ×
インタビュー終了後、オフィスから出ると生徒達が「待っていました!」と言わんばかりにステファニーのもとに駆け寄り、早速アドバイスを求める姿が見られた。ステファニーさんは、一人ひとりの作品を観ながら親身になってアドバイス。生徒と講師の関係が近く、クラス外でも気軽に質問できる雰囲気もアート業界に多数の卒業生を輩出する同校の大きな特徴のひとつだ。
●お問い合わせ :
P.I. Art Centerwww.piacademia.com
日本語専用ライン
212-695-2085
◇マンハッタン校
38 West 32nd St, #705 NYC
◇ニュージャージー校
201 Main St, 2Fl, Fort Lee NJ
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