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2008年02月24日
NISHIMOTO Trading Co., Ltd.(西本貿易株式会社)
慣れない海外生活の中で一番困るのが〈病気〉。病気にならないために一番必要なことは、日頃からの栄養管理だ。今回は、身体に必要不可欠な栄養素にもかかわらず、不足しがちな〈カルシウム〉と〈鉄〉に注目してみよう。 成人1日あたりのカルシウムの所要量は、約600mg。これが不足すると、骨折しやすくなったり、腰、肩、膝の痛み、関節痛、アレルギー、高血圧、動脈硬化、さらにはアルツハイマーまでの症状が現れやすいとされている。しかし、それほど必要不可欠な栄養素にもかかわらず、慌ただしい生活やアメリカナイズされた食生活によって、カルシウム不足の人が多いのが現状。また、子どもは大人以上のカルシウムを要するので、特に注意が必要。
カルシウムが多く含まれる食品は、乳製品、大豆製品、魚、野菜・海藻などが挙げられる。
食品選びの際に気をつけたい点は、含有量だけでなく吸収率。乳製品はその両面で優れているので、特に意識的に摂取すると良いだろう。
一方、鉄分が不足すると起こりやすい症状も、貧血、めまい、息切れ、頭痛、耳鳴り、むくみや肩こり、白血病と幅広い。こちらの成人1日あたりの所要量は、男性が10mg、女性は12mgとされているが、女性は鉄分が失われやすい上にダイエットによる偏食などで、慢性的に鉄分不足になりがち。
鉄分は肌のうるおいやハリにも影響を与えるので、女性は特に健康、美容のために日頃から鉄分補給を心がけた方が良い。
一日に必要なカルシウム量
牛乳 :約600g大豆の水煮:約600g
ヨーグルト:約500cc
小松菜 :約35g
炒りごま :約大さじ5.5杯
一日に必要な鉄分量
豚レバー :約100gマグロ :約900g
アーモンド :約250g
あさり :約300g
納豆 :約400g
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