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2008年03月15日
根津法律事務所(ヴィクター・A・根津弁護士)
日本では考えられなかった様々な問題と向き合わなければいけない海外生活。そんな時は自分で抱え込まず、専門家に相談するのが一番だ。問題が発生した時、どのように向き合うべきなのかを、10年以上の実績を持つヴィクター・A・根津弁護士に伺った。意外と複雑な
トラブルたちビザ手続き、会社経営、不動産、離婚など、海外で起こる問題は多岐にわたるが、それらの問題を抱えている人の中には、自分の問題は専門家に相談するほどでもないシンプルなものだ思っている人も多いのではないだろうか。しかし、実際蓋を開けてみると、いくつかの問題が絡み合った複雑な問題である場合が多々あると根津弁護士は指摘する。
「アメリカでお店を出す時などはその良い例でしょう。アメリカと日本では会社法が異なるのみならず、店舗リースの不動産契約から従業員のビザサポートまで、幅広い問題が絡んできます。協議離婚の法手続きを進める過程でも、ビジネスの経営権やビザ問題、または土地の所有権などの問題が深くかかわりあっていることが多いのです。様々な法的分野に精通する弁護士を選び雇うことで、柔軟かつ的確な法的措置をとることができます。」
やはり、海外でのこうした複雑な法的問題は法律の専門家に相談するのが解決の近道。さらに、弁護士を選ぶ時は、多分野に関わる知識を持つ弁護士に相談するのが一番いいようだ。
ビザの問題について
多くの海外生活者に関係するビザの問題については、他の人のパターンを参考にするのではなく、自分自身に合ったオリジナルの取得方法を探るべきだという。「10人いれば10の異なる状況があり、それぞれがユニークです。教育歴、職業歴、結婚歴はもちろん、資格やスキル、資産や職責なども重要な要素となります。〈同僚がこのビザを取れたから、私も大丈夫〉という保証はまったくありません。そのため、専門家に自分のケースを入念に検証して、最適な措置をとることがカギになります。」また、いざというときのための代替案を見据えて準備をしておくことも大切だ。期限に間に合わず、一度でもステータスを失って不法滞在をしてしまうと、記録に残ってしまう。そうなってしまうと、次にビザを申請する時に通常以上の時間や費用がかかってしまうことになりかねない。そうならないためにも、前もってできる限りの対応策を準備しておくことが必要だ。
相談することで
道が開かれる専門家に相談することのメリットは、特にビザを取得する方法を考える際に実感できるだろう。自分としっかり向き合うことは何よりも大切なことだが、自分一人の殻に閉じこもっていてもなかなか答えが出ないときも多い。そんな時、専門家からのアドバイスによって新しい自分を発見できることもある。根津弁護士も「顧客と向き合うときに一番大切にしていることは密なコミュニケーションです。深く話し合っていくうちに、本人も気付かなかった新しい可能性を発見できることもあります。そしてそこからビザを取りやすい他の道が切り開けることもあるのです」と語る。
この4月にはH1ビザの申請がスタートする。特に留学生は友人間のネガティブな情報に踊らされがちだが、一人で悩まず、プロである弁護士と相談することで現実的な対策を探していってみてはどうだろうか。
お問い合わせ
根津法律事務所The Law Office of Victor Nezu, P.C.
1001 Avenue of the America, 4th Fl.
(bet. 37th & 38th St)NYC
Tel : 212-790-9464 (English)
917-623-2958 (日本語)
Web:www.nezulaw.com
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