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2008年06月20日
小糸寿司(鮨処)
アッパーイーストにある「小糸寿司」は、ニューヨークにありながら、新鮮で旬のネタを手頃な値段で食べることができるというめずらしい寿司屋。ネタは毎日オーナー自ら足を運んで調達しているというこだわりぶりで、どのネタを食べてもその新鮮さゆえの味の違いを感じることができるだろう。特に定番のサーモンやマグロなどのネタは、口の中でとろけるよう。 また、どこでもあるイカのネタも、小糸寿司のものだと薬味の必要がないほどイカ本来の甘さを堪能できる。その他にも、日本でもここまで新鮮な寿司を食べることは難しいのでは、と思わせるような美味しいネタがずらりと並び、まるで日本の港町にでもトリップしているような気分にさせてくれる。
「小糸」ならではの
珍しいネタも
寿司を握るオーナーは職人歴30年以上というベテラン。「新鮮な素材といい腕が寿司のすべて」と語る氏は、仕込みにおける手間ひまを惜しまず、当たり前のことを毎日しっかり行ってお客さんに満足してもらうことをモットーとしている。
また、ここにしかない変わったネタも定期的に調達し、顧客を楽しませることも忘れない。
この時期だと、「イシモチ」、「黒鯛」、「八角」といった白身魚のネタがおすすめだそうで、珍しい魚たちの歯ごたえのある引き締まった身を味うこともできる。また、皮目に熱湯をかけてさっと冷やした「スズキの霜作り」も、さっぱりとしていて夏の暑さを忘れさせてくれる一品として一押しのネタだ。
50%オフという
破格の値段
そんな新鮮かつ珍しいネタの寿司が、破格の値段で食べられるというのもこの「小糸寿司」の特徴の一つ。
もとの値段もかなり良心的だが、それだけでなく、10貫以上注文すると半額になるというキャンペーンも行っているので、うにを含む、全ての寿司ネタを10貫注文しても、おおよそ15ドル前後で済んでしまう。また、通常18ドルの「寿司デラックス」が25%オフで13・15ドル、「チラシ寿司(通常18ドル)」は9ドルとなり、どの品もこの質でこんなに安いのか、と驚かずにはいられない。
「日本人なら必ず恋しくなる寿司だからこそ、低価格で良質なものを提供したい」。そんなオーナーの男意気を感じる「小糸寿司」で、まさに至れり尽くせりの至福のひとときを過ごしてみてはいかが?
●お問い合わせ
KOITO Sushi310 E 93 St, NYC
(bet 1st & 2nd Ave)
Tel:212-426-1216
営業時間:日〜木:5:00pm〜10:30pm
金・土:5:00pm〜11:00pm
※クレジットカード不可
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