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2008年07月19日
Lupus専門家 ミングゥオ・チョー氏(中国漢方による処方)
現代医学では、未だその治療法が発見されていない難病「ルーパス(Lupus)」。聞き慣れない病名だが、感染の男女比は1対9で、15歳から65歳の女性が多い。多民族が生活をしている米国では、アメリカン・インディアンなど有色人種に多く感染しているとの報告が提出されている。日本にも2万から4万人の感染者がいるという。(難病情報センター調べ)チャイナタウンで、ルーパス専門家と呼ばれるミングゥオ・チョー氏にお話を伺った。
◎主な症状
「手や指が腫れて、痛む関節炎がおきたり、頬に赤い発疹ができるのが一般的な症状です。また、強い紫外線にあたった後、皮膚に赤い発疹、水膨れ、あるいは熱がでる人もいます。関節炎や皮膚症状だけの人は、薬剤によるコントロールもつけやすく、健康な人とほとんど変わらない普通の生活が出来ることも珍しくありません。一方で、腎臓、中枢神経、血管炎などで、多種類の薬剤を、大量に、それも長期にわたって使わなければならない人もいます」
◇ ◇ ◇
中国漢方による治療を行うチョー氏が、ルーパスと関わるようになったのは、10年以上ルーパスに悩まされ続けた自身のお姉さんを助けるためだった。ルーパス感染者の多くにみられる関節炎と発熱を常に煩っていたチョー氏のお姉さんは、この病気の特効薬として用いられているステロイド剤を医師から処方されていた。しかし、ステロイド剤の後遺症で、口の中がただれ、唾液が出なくなり、食事をとることが困難になってしまった。その姿を見兼ねたチョー氏は、ヨガマスターとして気功を嗜んでいた経歴と、エンジニアとして開発に関わったバックグラウンドを武器に、独学で中国に古くから伝わる医学書と向き合い、西洋医学では解明できなかったルーパスの対処法を中国漢方に見いだした。千年前から中国に伝わる医学書を手に、ルーパスの専門家と呼ばれるまでになったチョー氏。今では、病院から血液検査や尿検査のカルテを持参し、チョー氏のもとに助けを求めてくる患者さんも多くいるのだという。
2カ月の漢方治療で十分な結果が出ない場合は、100%マネーバックを約束すると豪語するチョー氏。最愛のお姉さんを助けたい一心で飛び込んだルーパス専門家への道だが、今は「一人でも多くの人を助けたい」という思いがチョー氏をひたすら治療と研究の日々に駆り立てている。
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