日本航空(JAL)が3月1日から、外食チェーン大手吉野家と提携し、国際線の機内食に同チェーンの看板である牛丼を取り入れている。
ニューヨークやシカゴ、ロンドンなど欧米路線の全搭乗クラスが対象、5月末までの3カ月間に着陸前の2食目の食事として7万5000食を予定する。
機内は乾燥しているのでつゆが多めの「つゆだく」で、牛皿とご飯は別盛りとなる。
着陸前に出る2食目のサービスはサンドイッチなどが多いが、空の上で慣れ親しんだ〝牛丼〟が食べれるとして、さらに注目が集まりそうだ。
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