駅構内や路上に展示した作品が爆弾と勘違いされ、5月末に逮捕されたニューヨーク在住の邦人デザイナー宮川剛被告の精神鑑定が行われ、「正常」と判断された。
同日、裁判所に出廷した被告は、「I Love New Yorkと書かれたビニール袋を使ったアートが、なぜ爆弾騒ぎになってしまったか分からない」と話し、容疑を否認した。
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