多数の合格者を輩出 徹底指導で帰国生をサポート
ニューヨークのウエストチェスターとロングアイランド、ニュージャージーに3校舎を構える「SAPIX中高部/NEXUSインターナショナル」は毎年、日本国内の最難関校に多数の合格者を輩出している。
小学部では、国内中学受験に最適なカリキュラムに特化した「中学受験コース」と、現地校または日本人学校に7年生以降も在学予定の生徒を対象に日本と同水準の学習を提供する「進学コース」があり、進路によって選択する。
また、中学部は「早慶・国立・最難関校コース」と「難関私立・公立コース」に別れ、少人数・レベル別授業を行っている(学年によってはクラス分けを実施しない場合あり)。国内のSAPIX中学部と同一のテキストやカリキュラムを使用し、最難関校の合格に必要なこと全てを伝授。受験に対応できる力を万全に整える。
高校部では国内最難関私立・国立大学を目指し、小論文、数学、国語のクラスを用意。また、代々木ゼミナール主催の代ゼミ模試で国内にいるライバルとの順位を測ることにより、適切なカリキュラムを紹介する。
そのほか、英検対策や米大学進学向けのSATクラス、作文小論文、編入対策指導、個別指導も充実している。各種模試(日能研模試・JOBA模試・SAPIXオープンテスト・タイトル模試・代ゼミ模試・代ゼミ小論模試など)も随時、実施している。
「SAPIX中高部/NEXUSインターナショナル」には日本の教育環境がしっかりと整っている。
各校舎の講師を紹介!
ニューヨーク校 (ウエストチェスター)
大河原 先生〈文系担当〉
受験国語では「再現性」がカギとなります。その場限りの理解や納得したつもりでは点数は上がりません。授業を受けて文章内容がわかっただけでは「再現性」は得られません。同じ文章がもう一度出ることは期待できないからです。授業では、まず凝り固まった文章を解きほぐし、骨と肉とに解体し、骨の構造を理解していきます。文章構造とは骨であり、読み取るべくは肉の部分です。しかし、始めから肉ばかりを追う解釈では「感想」が残るだけで得点には結びつかず、「再現性」も得られません。文章理解で重要なのは構造です。「内容」の同じものは入試に出ませんが、「構造」は同じものが何度も出ます。徹底的に解体していきます。現代文の設問パターンはシンプルです。設問の答え方を考える前に、なぜ問題作成者はその設問を作ったのかを考えることから始まります。正解は一貫した筋道の先にあることに気付けたなら、頑強な解答力がついています。そして点数に繋がっていくのです。
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岩田 先生〈理系担当〉
後期の授業は受験する子、しない子それぞれの目標を設定し、そこに向かっていきます。受験当日の不安感を払拭できるのは積み重ねてきたものがあればこそ。理系科目ならば現地校でも自信を持てます。実績の高さと面倒見の良さを維持できるようにこれからも毎日授業を行っていきます。
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ニュージャージー校
住川 先生〈文系担当〉
文系・理系を問わず幅広い指導力をもち、これまで数多くの受験生を合格に導いてきました。生徒の自主性を尊重し、皆さんの夢をかなえるお手伝いをします。人の顔が皆それぞれ違うように、生き方や夢も人それぞれ。個人の夢や目標に向けて、日々の学習のサポートをしていきたいと考えています。
さぁ、 SAPIXで夢への一歩を踏み出そう!
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羽田 先生〈理系担当〉
生徒とのコミュニケーションを大切にし、しっかりと面倒を見ます。時には厳しく、日々の学習習慣を身につけさせます。授業はライブです。生徒の反応、顔色、ペンの進み具合を見ながら授業を進めます。ですから、2度、同じ授業はありません。生徒と講師がいて、その場が成り立っていると感じられる。そんな雰囲気作りを目指しています。
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ロングアイランド校
遠藤 先生〈理系担当〉
日本の進学塾で理数系科目を指導し、有名校合格者を多数輩出してきました。帰国生入試においても、国内での指導経験を生かしながら生徒と向き合う日々です。時に厳しく、時に優しく、生徒全員が第一志望に合格できることを目指し指導にあたっています。受験成功の秘訣は、講師・生徒・保護者が一丸となって受験という壁に挑もうとすること。ロングアイランド校は、そうした一体感に溢れています。
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SAPIX中高部/NEXUS International ウェブサイト: sapix.us
NY校 14 Elm Place, #203, Rye, NY 10580 ☎914-967-3331
NJ校 27 Chestnut St. Ridgewood, NJ 07450 ☎201-857-3056
LI校 55 North Broadway, #101, Hicksville, NY 11801 ☎516-277-2760