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ニューヨーク市警察庁(NYPD)は19日、タイムズスクエアで観光客に撮影サービスを提供するためにアニメキャラクター、スーパーマリオブラザーズのマリオの着ぐるみを着用した男を、強制わいせつおよび大麻所持の容疑で逮捕した。
逮捕されたのはニュージャージー州バーゲン郡在住のデーモン・トーレス容疑者(34歳)。調べによると、容疑者は目の前を歩いていた50代の女性旅行客の道を塞ぎ、突然太ももを触るなどした疑い。 ニューヨークの繁華街である同地には、観光客からのチップを目的に、さまざまなキャラクターに扮した人々が溢れるが、同様の犯罪が後を絶たない。
ことし9月にはセサミストリートに登場するエルモの着ぐるみを被った男が、大声で反ユダヤ発言をしたとして逮捕されたほか、チップの支払いを巡り観光客と激しい口論をしたとして強制退去となった者もいた。
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