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恋人とロマンチックなディナーや、親しい友人らとの食事会—などなど、2月14日のバレンタインデーの過ごし方はさまざま。米国では日本とは逆で、男性から女性に赤いバラなどのプレゼントを贈る習慣があるが、ニューヨーカーはどのようにバレンタインデーを祝うのか覗いてみたい。
ニューヨーク市内には数多くのレストランがあるが、毎年バレンタインデー当日はどこも混み合っているというのが一般的。オンラインデートのChemistry.comによると、若年層の43%が「当日は恋人または妻・夫と自宅で食事する」と回答しており、その理由には「同日のレストランのメニューはどれも高額だから」「自宅の方がゆっくりと2人だけの時間を過ごせるから」などが挙げられた。
バラの花束や大きなテディベアのぬいぐるみ、レストランの特別メニューなどで街はバレンタインモードに彩られているが、多くのニューヨーカーはアイデア次第でお金を掛けず充分楽しめる方法を編み出しているようだ。
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