日テレ・ベレーザ 日本女子プロサッカーなでしこリーグ初! 米国でチームグッズ販売開始
日本女子プロサッカーのなでしこリーグに所属する日テレ・ベレーザはこのほど、米スポーツ用品販売大手のスポーツ・エンデバー社と提携。これにより同チームは、女子サッカーが世界で最も盛んな米国でチームのアパレルを販売する初めてのなでしこリーグのチームとなった。既にオンラインでTシャツやパーカーなどの商品を購入することができる。
同チームは、東京ヴェルディ1969フットボールクラブが運営。リーグ最多となる30ものタイトル(リーグ優勝12回、皇后杯全日本選手権優勝10回を含む)を獲得しており、2004年から10年にかけては、あのなでしこジャパンのキャプテンでもある澤穂希選手も在籍していた日本を代表する強豪チーム。
スポーツ・エンデバー社は、全米一と言われるサッカー用品専門のカタログ販売および複数の大型サッカー用品オンラインショップを展開。今回製作・販売される同チームのアパレルは、同社のオリジナルデザインであり、日本では手に入れることのできない貴重な商品となる。