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米スポーツ誌スポーツイラストレーテッドは15日、2013年度版「スポーツ選手長者番付」の上位50人を発表。ニューヨーク市を本拠とするチームに属するアスリートでは、ニューヨーク・ヤンキースのアレックス・ロドリゲス選手が2990万ドルで首位(全体では9位)となった。
ロドリゲス選手は腰の手術を受けており、今季はまだ1回も試合に出場していない。地元紙などから「給料泥棒」と厳しく叩かれることもあるが、今なお“ヤンキースの顔”として高い人気を維持しているようだ。
また、市のトップ10のうち5人がヤンキース所属の選手であることから、スポーツの種目によっても報酬に大きな差があることが浮き彫りとなった。
全体の1位はことし9000万ドルを稼ぐ見通しとなっているボクシングのフロイド・メイウェザー・ジュニア選手。昨年に続き2年連続のトップとなった。
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