ユナイテッド航空は米国時間6月25日、全世界で数万人に上る客室乗務員、カスタマーサービス担当職員、航空整備士、航空貨物搭載業務担当職員などの同社社員が、同日よりデザインを一新したユニフォームの着用を開始したと発表した。2010年のコンチネンタル航空との合併完了後、異なる職種の社員が初めて同様のスタイルのユニフォームを着用することとなる。
64000人超える社員が着用する新ユニフォームは、ブルー、ゴールド、シルバー、グレーを主なカラーとして採用。同社のマーケティング、テクノロジーおよび事業先約担当執行副社長のジェフ・フォランド氏は、「新ユニフォームはユナイテッド航空を象徴する現代的で洗練されたスタイル。実際に制服を着用している社員の意見を広く取り入れ、プロフェッショナルでスタイリッシュ、かつ機能的なデザインを採用した」と述べている。
ユナイテッド航空
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