JALは22日、工場見学施設をリニューアルオープン。同社は創業間もない1950年代半ばより社会貢献活動の一環として同社の機体整備工場見学を実施しているが、顧客の声を踏まえ、より満足してもらえる「JAL工場見学ーSKY MUSEUMー」として生まれ変わった。
新しい同社の工場見学では1951年の会社設立以降、世界の空を切り拓いてきたJALの史料を初めて一般公開。他にもJALグループのフライトを支える運航乗務員、客室乗務員、航空整備士、空港スタッフ、グランドハンドリング・貨物スタッフの仕事紹介ブースを新たに設置、新シートや新サービスなども紹介する。
同社の創生期から現在に至るまでの商品・サービスを知ることができるだけではなく、航空業界全体に関する知識を深めることのできる施設となっている。
JAPAN AIRLINES
www.jal.co.jp