5人に1人がFBへのアクセス禁止 就業の妨げになるため

 統計会社スタティスタが行った職場環境における最新の調査によると、米国内で働く社会人のうち5人に1人が、就業中にソーシャルネットワーキングサービス(SNS)のフェイスブック(FB)にアクセスすることを禁じられていることが判明した。「就業中は業務に集中すべき」との理由から、会社側がSNSへのアクセスを規制している場合が大半だった。
 調べによると、FB以外にも、短文投稿サイトのツイッターや、動画共有サイトのユーチューブなどへのアクセスがブロックされている会社も多数あった。
 また中には、個人のEメールの利用も禁じるという、厳しい会社もあった。