NYで日本のファッションやブランドを紹介することをコンセプトに活動、ことし10周年を迎える「マダム・キラー」が9月17日・18日、NYジャビッツセンターで開催されたファッション展示会「Coterie」の会場で、「Tokyo Fashion Festa – Happening Handout」というプロジェクトを行った。
同社代表の柏原伸一氏が2009年からコラムを執筆している日本のファッション・ビジネス専門紙「繊研新聞」の英語版をこの日は会場で配布。日本のカワイイ文化の代表であるロリータファッションに身を包んだハプニング・ガールズが新聞を配布し始めると、展示会にやって来た来場客らはカメラを手に興味津々。1000部の新聞は瞬く間になくなった。
同社では、今後も日本のファッションやブランドの認知度アップのため、広く活動していく予定だという。
マダム・キラー
www.madamekiller.com