住友林業

 ことし4月から実施される消費税増税を控え、駆け込み需要による戸建住宅やマンションの売れ行きが好調と言われる日本。たとえ今すぐに日本へ帰国するわけではなくても、米国駐在中の人や、「いつかは日本へ帰国」と考えている人にとって、「住まい」はやはりもっとも大きな問題であることに変わりはないだろう。そこで今回は、海外で暮らしながら帰国後の家づくりをサポートしてくれる住宅メーカー「住友林業」にスポットを当ててみた。

海外に暮らしながら「帰国後の住まい」を実現
安心・納得のワンストップサービス

 「木の家」の注文住宅でおなじみの住友林業は、海外に暮らしながら「帰国後の住まい」を実現できるよう、ワンストップサービスでトータルサポートしてくれる。注文住宅、分譲住宅といったマイホーム購入はもちろん、増改築やリフォームから住宅ローン・返済などの資金計画まで、家づくりのプロのスタッフが親身になって相談にのってくれる、海外在住者にとっては安心のサービスだ。
 「帰国後は、やっぱり日本ならではの木の家で暮らしたい」という人もいれば、「海外生活でのこだわりを取り入れた注文住宅を建てたい」「海外で購入したお気に入りの家具を日本でも使いたい」という人もいる。また、「残してきた日本の家をリフォームして暮らしたいんだけれど…」「海外駐在中でも住宅ローンは組めるの?」という声も多い。
 これまで、世界40カ国以上から1500件を超える問い合わせ実績を誇る同社だからこそ顧客の不安や疑問を解消し、必ず安心・納得の結果が得られるよう導いてくれる。
 海外で暮らしたからこそ気づいた、住まいに対する想いや理想があるはず。それらをひとつもあきらめることなく、帰国後の快適な暮らしに活かして欲しい──同社のそんな熱い想いが、顧客のひとつひとつの声を大切に拾い上げ、「帰国後の住まい」という形に変えて、理想の家づくりを提供している。

*これは、海外からの家づくりを分りやすくお伝えするためにさまざまな  実例をもとにシミュレーションしたものです。

日本へ一時帰国予定ならぜひ展示会場へ

 同社のホームページなら、海外にいながら帰国後の家づくりを丸ごと体験することができる。〝バーチャル家づくり体験〟は、同社の展示場へ実際に足を運ぶことのできない人のためにウェブ展示場が用意されており、また間取りデザイナーでは家具を思い思いに配置するなど、イメージする間取りづくりに挑戦することも可能だ。月々の返済額、子どもの教育費などを考慮した収支バランス・シミュレーション、海外からでも申し込みやすい住宅ローンの紹介や宅地分譲情報、住まいだけではなく木や税制についてのコラムなど、さまざまな情報が充実している。さらに、無料でカタログも取り寄せることができるので、ぜひチェックしてみてはどうだろう。
 だが、近いうちに日本への一時帰国を考えているなら──ぜひこのチャンスに、住友林業の展示会場に出掛けてみることをおすすめする。北海道から九州まで全国に広がる300を数えるモデルハウスやショールームで同社の家づくりを実際に見て、さまざまな問題について質問・相談して欲しい。きっと帰国後の住まいづくりが、より現実的で不安よりも楽しいものとなるに違いない。

住友林業株式会社
住宅事業本部 法人営業部(海外レジデンシャル)
〒100-8270 東京都千代田区大手町1-3-2 経団連会館
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