ユナイテッド航空ならびに同社のパートナーであるサンフランシスコ国際空港は１月28日、第３ターミナル内の搭乗エリアＥをリニューアルオープン。さらに快適な旅を実現すべく、超近代的で顧客に優しい「フライヤー・フレンドリー」な利便性を備えた施設へと生まれ変わった。
米国西海岸を代表する主要ハブ空港にふさわしい施設として、面積約6400平方メートルにおよぶ同エリアは、米国グリーンビルディング協会が省エネルギーと環境保全に基づき設計・デザインされた建築物に対して与える「LEED（Leadership in Energy and Environmental Design）ゴールド認証」を取得。設置された10カ所の搭乗ゲートからは、１日50便を超えるフライトが出発している。
■施設の特徴とサービス
●高さ７メートルの窓から望めるサンフランシスコのベイエリア
●インタラクティブな情報＆娯楽エリア
●フリッツ・ハンセンの有名なエッグチェア や回転型ラウンジチェア
●ベイエリアの人気レストラン＆ショップ
●無料Wi-Fiアクセス
●９カ所の最新ワークステーション
●375カ所の電源コンセント
●ヨガルーム
●子ども向けプレイルーム
ユナイテッド航空
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