人気沸騰中のスマッシュバーガー マンハッタンに1号店
デンバー発祥の人気ハンバーガーチェーン「スマッシュバーガー(Smashburger)」がこのほど、マンハッタン区に初となる店舗をオープンした。
創業2007年というまだ新しい同チェーンだが、ニュージャージー州を含む米東海岸を中心に、200店舗以上を展開している。
特筆すべきは、その名の通りハンバーガーを潰す(スマッシュする)ように焼いている点。ゆるく丸めた牛挽き肉を鉄板に押し潰して焼くことで、肉汁を閉じ込める。また、ハーゲンダッツのアイスクリームを使ったミルクシェイクも、同チェーンの名物として親しまれている。
熱狂的ファンも多く、経済誌フォーブスでも以前「もっとも有望な企業」と評されており、今後ますます注目が高まりそうだ。
マンハッタン区1号店の住所は10 W 33rd St(bet 5th & 6th Ave)。毎日午前10時〜午後10時まで営業している。
また同チェーンは、ブルックリン区フォートグリーンにも店舗を構えている。
詳細は、www.smashburger.comを参照。