RELATED POST
大手ホームセンターのホームデポがこのほど、マーカーボット社(MakerBot)の3Dプリンターの販売を開始した。現在はマンハッタン区にある2店舗を含め、ニューヨーク州にある12店舗で取り扱っている。
同社広報担当のジェニファー・ハワード氏は「同商品の利用者はこれまで、建築関係やエンジニア、工学系のデザイナーなどが多かったが、数年前から一般の消費者への販売を目標に商品開発を進めてきた。家の中の電気のスイッチなどの部品を制作したり、子どものエンジニア教育にも役立ててほしい」と伝えている。
現在は3種類を販売しており、価格は1375ドルから。売り上げが見込めれば、今後も販売店舗を増やしていく予定とのこと。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
「世界一繁盛」のトレジョはNYのここ レジ数、従業員数は平均の3倍
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
NYのレストランがLA火災山火事救援 あなたも参加できるイベント
-
スト長期化で価格上昇の懸念 港湾の供給網を寸断、品不足も
-
ウェグマンズに待望の「寿司レストラン」がオープン 場所はマンハッタン、キーは現代的な日本食か
-
独身がパスポート持って旅をするのに「人気の国」はどこ? 日本は5位、アメリカは圏外
-
ブラウスやニットに合わせるイヤリング 4種の「NY流」組み合わせ方を紹介
-
偽の求人広告が急増中、5件に1件がゴーストジョブ
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目