RELATED POST
世界をよくするため懸命に活動する人々をデザインの力で支援する団体「GIFTHOPE(ギフトホープ)」は、福島の子供たちへのチャリティー活動となる新プロジェクトを始動した。同プロジェクトのフィールドワークは、東北大学の3、4年生による学生団体が行っている。
これは、「東北から世界へ」というコンセブトで行う同学生団体の課題解決型学習にGIFTHOPEが共感を受け、協賛を申し出たという経緯によるもので、学生達は課題のフィールドワークと並行してニューヨークでGIFTHOPEのチラシ配布やステッカーの配布などのプロモーションを行っている。
学生たちは、一緒に福島の子ども達をサポートする企業や団体を探すことを目的とし、サポート企業にはGIFTHOPEのロゴを提供、各社の商品やサービスに付けてもらうことで商品・サービスの売り上げの一部を福島の子どもたちのメンタルケアのために寄付する。またステッカーを通し福島原発事故を忘れないよう、メッセージを発している。なお、サポート企業は現在も募集している。
GIFTHOPE
www.gifthope.jp/fukushima
問い合わせ
contacts@gifthope.or.jp
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
「世界一繁盛」のトレジョはNYのここ レジ数、従業員数は平均の3倍
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
NYのレストランがLA火災山火事救援 あなたも参加できるイベント
-
スト長期化で価格上昇の懸念 港湾の供給網を寸断、品不足も
-
ウェグマンズに待望の「寿司レストラン」がオープン 場所はマンハッタン、キーは現代的な日本食か
-
独身がパスポート持って旅をするのに「人気の国」はどこ? 日本は5位、アメリカは圏外
-
ブラウスやニットに合わせるイヤリング 4種の「NY流」組み合わせ方を紹介
-
偽の求人広告が急増中、5件に1件がゴーストジョブ
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目