ニューヨーク育英学園全日制部門(ニュージャージー州イングルウッドクリフス)小学部の生徒たちは、秋の遠足でマンハッタンにある自然史博物館へ出かけた。
所狭しと並ぶ動物の剥製の展示物を見た子どもたちは、「今にも動きだしそう」「本当の動物園みたい」と強い関心を示した。
今回特に子どもたちの興味を惹いたのは、4階にある「恐竜」に関する展示。ダイナミックな恐竜の骨組みを見ながら、恐竜の姿を頭の中に描き、思い思いの想像を楽しんだ。また、生きた時代によって身体のつくりや大きさ、骨格などを大きく変える恐竜や生物たちのしたたかさやたくましさに深く感心していた。
この遠足で体験・経験したことを絵画に表す「校内アートコンクール制作会」が行なわれる。テーマは「これがイチバン!」。絵を鑑賞する発表会は9月18日のオープンハウスで予定されている。
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