RELATED POST
【日時】10月17日(金)午後9時半〜
【場所】The Cutting Room: 44 E 32nd St (bet Park & Madison Ave)
【料金】前売り:20ドル/当日:25ドル
【Web】www.shunzoohno.net
www.thecuttingroomnyc.com
大野俊三氏の波乱に満ちた半生は、アメリカの歴史に名を残すジャズ・ドラマー、アート・ブレイキーの強い誘いで1977年渡米した時から始まった。
小柄な体からは想像できないエキサイティングなプレイと、リリカルなメロディーライン、骨太なビートで「大野俊三」の名前は当時のジャズ界に知れ渡ることになる。しかし、1988年の交通事故で再起不能の危機に陥る。ようやく復帰するも今度は喉頭がんとの闘病、一命は取り止めるが再びトランぺッターとして致命的な障害を負う。不屈の精神によるゼロからの再スタートは、「北野武アンビリーバボー(フジテレビ)」でも紹介された。
宮本武蔵のように不屈の意志で生きるトランぺッター大野俊三氏の次のチャプターが、今始まろうとしている。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
ロス山火事、安否不明「多数」
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
ウェグマンズに待望の「寿司レストラン」がオープン 場所はマンハッタン、キーは現代的な日本食か