11月7日、ニューヨーク日系人会にて第19回「秋田ゆかりの会」が開催される。
2006年6月に、秋田県の銘酒、名産品、文化などを紹介することを目的として発足した同会は、秋田県の人気銘柄はもちろん、全国の銘酒を飲み比べもできる人気利き酒会として知られており、早くも19回を迎える。
秋田県からは、秋田晴、天の戸、木村、太平山など、他県からも東北を中心に、岩手県・南部美人、宮城県・鳳陽など、そして全国からは、新潟県・八海山、石川県・天狗舞など、40種類以上の銘酒が登場する予定。秋田のお酒が好き、飲んでみたい人など、誰でも参加できる。
秋田名物「釜飯」、「いぶりがっこ」や、「モッツァレラチーズの秋田味噌漬け」、「福島のぬた」などのおつまみも用意され、「一保堂茶舗のお茶」も試飲できる。
また、スペシャルゲストによるのピアノやバイオリン演奏も披露される。
同会は、地球にやさしい利き酒会を目指しているため、来場者には各自お猪口やグラスの持参をすすめている。
酒に関する質問は同会の酒ソムリエ、新川ちずこ氏が回答するので、気軽に問い合わせを。
主催:「秋田ゆかりの会」
協賛:サン・ポップ・インターナショナル・コーポレーション
日時:11月7日(金)、午後7時〜9時(午後7時開場)
場所:ニューヨーク日系人会
住所:49 W 45th St, 11th Floor(bet 5th & 6th Ave)
参加費:50ドル(当日受付にて現金で支払い)
申し込み・問い合わせ:
212-682-4393 または sunpop@att.net
山本正俊(Sun Pop International Corp.)
秋田ゆかりの会ブログ:
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