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健康志向がトレンドになりつつある中で、“ノンカロリー、糖質ゼロ、グルテンゼロ、炭水化物ゼロ生活”を送る人たちにキャンディーよりも好まれるグラノーラ・バー。米紙Newsdayはこのほど、そのヘルシー度を実際に測定した結果を発表した。
生のリンゴには敵わないが、長期保存ができ、食べやすく子供のおやつとしても人気のグラノーラ・バー。今回調査の対象となったのは「Nature Valley Oats ‘n Honey」。また、比較対象として世界中で人気を誇るチョコレート・バー「Snickers」。Snickersには250gのカロリー、12gの脂肪分、27gの糖質が含まれていた一方、Nature—にも7.4gの脂肪分、14.8gの糖質、そして234gのカロリーが含まれていたことが分かった。無添加、無加工でもっともヘルシーとされている「Larabar」という別のグラノーラバーも調査したところ、251gのカロリー、19.7gの糖質、14.7gの脂肪分が含まれているという驚きの結果が出た。
グラノーラバーには上白糖を始め、ブラウンライスシロップ、コーンシロップなど、カロリー増加につながる糖質が含まれている。そのため、グラノーラバーは体にいいスナックだとは言い切れず、チョコレート・バーなどを食べるのとさほど変わらないことが新たに分かった。
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