RELATED POST
ドラマ「フレンズ」のレイチェル役でお馴染みのジェニファー・アニストン(45)が、このほど自身の〝負け犬〟報道について語った。
前夫で俳優のブラッド・ピットを女優のアンジェリーナ・ジョリーに略奪されて依頼、現恋人で俳優のジャスティン・セローとは婚約したものの未だ結婚には至らず子供もいないことから、すっかり負け犬との呼び名がついてしまったジェン。
先日『Harper’s BAZAAR』誌のインタビューでこれらの報道について、「私は今までの人生を思いきり自由に楽しんできたの。それなのに周りは私のことを、恋をしているのに結婚もせず子どももいないなんて可哀想だと言うわ。ゴシップ雑誌のようにね」と明かしたそう。さらに、「もう若い頃のように報道を気にすることはないわ。今は友達や家族、素晴らしい仕事仲間たちと一緒にいて、みんな何が事実かわかっているから」と余裕すら感じさせる。
恋人のジャスティンについては、「彼はとても誠実な人。お互いに飽きることはないわ」と語っている。
40代半ばを迎えた彼女にとってゴシップ報道なんて何のその。周りに流されずにいつも真っ直ぐなその姿勢が、同性の支持を得るのも納得。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
ロス山火事、安否不明「多数」
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
ウェグマンズに待望の「寿司レストラン」がオープン 場所はマンハッタン、キーは現代的な日本食か