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ユナイテッド航空(本社:シカゴ、会長、社長兼最高経営責任者:ジェフ・スマイゼック)はこのほど、サンフランシスコ国際空港において、空港ターミナルビルの入り口から出発ゲートまで、よりスピーディな移動を可能にする上級顧客向けの新しいチェックインサービスを開設した。
この新サービスでは同社の招待制プログラム「グローバルサービス」会員向けの新しい専用レセプションロビーをオープンした他、同社のマイレージプログラム「マイレージプラス」のプレミア会員向けの新チェックインエリアも開設。よりスピーディでスムーズなチェックインを実現し、また、自動チェックイン機の利用を希望する顧客は受託手荷物に自分でタグをつけることも可能で、出発ゲートまでの時間をさらに短縮することができる。
その他同社が今年実施しているサンフランシスコ国際空港における顧客サービス向上施策として、サンフランシスコらしいベイエリア風のダイニングメニューの充実、電源コンセントの拡充など、さまざまな取り組みを行っている。
今回のサンフランシスコ国際空港への「グローバルサービス」会員専用レセプションロビーの設置は、シカゴ・オヘア国際空港、ニューヨーク/ニューアーク・リバティー国際空港に続き、3番目の導入となった。
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