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イラスト：中村もとこ
先日「PAPER」誌でヌード写真を公開し、全米、いや、世界中に衝撃を与えたキム・カーダシアン（34）。彼女のトレードマーク（？）でもある自慢の〝巨尻〟を惜しげもなく披露、さらには正面からのショットまで、すべてをさらけ出し話題に。さぞ高額なギャラを受け取ったのだろうという世間の予想を裏切り、なんとノーギャラだったことが判明した。
これは同誌の代理人が「うちは表紙の出演者にギャラを払ったことはない。それはキムであろうとも同じ」と、あるゴシップサイトにコメントしたことにより明らかとなり、キム自身はこの写真を撮影したフランスの写真家、ジャン＝ポール・グード氏と仕事ができることにかなり興奮していたとの情報も。
しかも今回の撮影はノープランで、元々はグード氏が30年前に撮った〝シャンパンがお尻にかかる写真〟のみ再現する予定だったという。しかし、グード氏は美しいキムのからだを見てアイデアが浮かび、その場の流れでヌード写真の撮影に至ったという。
キムはこれらのヌード写真を自身のインスタグラムにも投稿するなど、相当お気に入りのようす。グード氏とのコラボで今回はお金よりも大きな名声を手に入れたキム。この話題はまだ暫く続きそう。
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