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ディズニーチャンネルの子役としてブレイクし、ティーンから絶大な人気を誇るセレーナ・ゴメス(22)。ハリウッドセレブきっての童顔でキュートな彼女、歌手や女優としての活動の他、ここ数年はカナダ人歌手、ジャスティン・ビーバーとの幾度にもわたる破局&復縁で世間を賑わせている。
そんなセレーナが23日、LAで行われたアメリカン・ミュージック・アワードに登場。ロックやヒップ・ホップなど会場を盛り上げるパフォーマンスが多い中、セレーナは先日リリースした自身の最新曲「The Heart Wants What It Wants」をしっとりと歌い上げた。やけに感情移入し過ぎていると思ったら、パフォーマンスの最後には涙をこらえるような仕草も。それもそのはず、この曲は元カレであるジャスティンとの関係を歌ったものだと、先日あるラジオ番組で告白しているのだ。
「あなたは私がおかしくて間違っていると思わせるの。苦しかったわ…」なんて声を詰まらせて歌うのだから、聴いてるこっちも切なくなる! 「The Heart Wants What It Wants」、ハートが求めているものは理性ではコントロールできないのだろう。
ちなみに客席からセレーナのステージを見ていた親友のテイラー・スウィフトとロードは、見守るような笑顔で彼女に拍手を送っている姿が目撃されている。
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