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【日時】日〜土:午後12時〜6時 火曜休み
【場所】The Morbid Anatomy Museum: 424 3rd Ave & 7th St,Brooklyn
【料金】一般:8ドル/学生・シニア:6ドル/12歳以下:無料
【TEL】347-799-1017
【Web】www.morbidanatomymuseum.org
近年、ニューヨークの中心といっても過言ではないほど、何かと話題の絶えないブルックリンに「死と病理解剖」をテーマにした博物館がある。図書館もあり、医学が人体に関する知識を伝えるためにさまざまな方法を用いて発達してきたことを、文章や写真、芸術作品を通して見ることができる。
平日の閉館後には、予約が殺到し早々に完売してしまうことが多々あるというレクチャーや上映会、ワークショップなど、さまざまなテーマを用い「死と病理解剖」について考査する。
ギフトショップでは、1つの体に“二つの頭”を持つニワトリの剥製、イタリア製の本革を使用し、ロンドンで手作りされている“人間の肌”型のスマホケースなど個性的なギフトを取り扱っている。
来年1月5日までは、「The Art of Mourning」展を開催しており、18世紀から20世紀にかけての写真、芸術作品や宝石などを展示。
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