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検索エンジンGoogleが2014年にもっとも検索されたセレブを発表。毎日のようにネタが上がるセレブゴシップの常連や露出の多かったあのセレブは一体何位に? 気になる結果は以下の通り。
1位のジェニファー・ローレンスは今年、若干23歳にしてフォーブス誌の「2014年もっとも稼いだ女優」の2位にランクイン(推定年収35億円!)。第86回アカデミー賞ノミネートや主演映画『ハンガー・ゲーム』シリーズ続編のヒットなど、仕事面での活躍に加え、私生活では人気バンドColdplayのフロントマン、クリスマーティンとの熱愛発覚やヌード写真の流出などで一年を通して話題が多かった。
6位に食い込んだ新星女性ラッパーのイギー・アゼリアは楽曲『Fancy – Iggy Azelea ft. Charli XCX』が大ヒット。アリアナ・グランデなど人気アーティストとのコラボ曲も多く発表し、特にJ – Loとのコラボ曲のPVではJ – Loを超えるド迫力のお尻パワー全開で反響を得た。
注目は3位のジュリー・ガイエ。フランス大統領フランソワ・オランドとの不倫疑惑が持ち上がり、大統領が事実婚パートナー(ファースト・レディ)と破局、またプライバシー侵害だとして訴訟問題にまで発展するなど世間を騒がせた。久々に公の場に姿を表し周囲を驚かせたのは5位のレネー・ゼルウィガー。まるで別人のようになったその顔に多くの人が整形を疑わざるを得なかった。
ジョージ・クルーニーと結婚したアマル・アラムディンは9位に。美しいだけでなく弁護士・人権活動家としても活躍する彼女は、独身貴族の代名詞ともいわれたジョージのハートを射止めた才色兼備として一躍有名に。
毎日話題づくりが大変そうなキム・カーダシアンは惜しくも2位。テイラー・スウィフトやジャスティン・ビーバーがランク外だったのは意外だが、人種差別発言によりNBAから終身追放された10位のドナルド・スターリングなんかは、まさに今年の象徴だろう。
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