RELATED POST
ウォール街の大手金融会社でインターンとして働いていた女性が、ポルノスターになるために仕事を辞めたことが各メディアで報じられ、話題になっている。
ペイジ・A・ジェニングスさん(23)は、世界トップクラスの資産運用会社のラザード・アセット・マネジメントで代行投資マーケティンググループのインターンとして、昨年6月2日からパートタイムで勤務していた。しかし先週、ジェニングスさんがベロニカ・ベインという別名を使って開設している短文投稿サイト「ツイッタ―」に、職場のトイレで撮った自身のヌード写真を投稿したことを同僚に発見されてしまったため、気まずくなり9日に退職をした。
ジェニングスさんは14日、同サイトに「職場での自慰行為がやめられないから、ポルノスターになるためにウォールストリートの仕事をたった今辞めたところ」とのコメントを投稿している。大学を卒業して間もないジェニングスさんは、過去にストリッパーとしてアルバイトをした経験があるというが、有望なキャリアではないと考え辞めている。また、インターネットの成人向けリアリティーオーディション番組「ザ・セックス・ファクター」に応募し、すでに最終選考に残ったといい、将来は成人映画産業を中心としたベンチャー投資を始めたいとも語っている。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
ビリー・ジョエルとロッド・スチュアート 一夜限りの豪華すぎる共演、17日からチケット発売
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
ロス山火事、安否不明「多数」