【場所】Asia Society: 725 Park Ave & 70th St
【料金】一般: 土、40ドル/日、25ドル/両日購入の場合、55ドル
学生・シニア: 土、30ドル/日、22ドル
会員: 土、25ドル/日、20ドル/両日購入の場合、40ドル
VIP特別券: 100ドル ※レセプション込み、土曜日のライブのみ
【Web】www.musicfromjapan.org
「日中韓音楽祭・東アジアの響き」
【日時】2月7日(土)午後7時〜
世界の舞台で活躍する伝統楽器の名手、宮田まゆみ(笙)、ウー・マン(ピパ/中国琵琶)、ジン・ヒ・キム(コムンゴ/玄琴)を招き、それぞれの伝統曲と現代曲を紹介。米国人作曲家ネッド・ローゼンバーグによる40周年委嘱新曲「雲海」が世界初演されます。MFJは創立40周年にあたり、現在までの軌跡を振り返りながら、アジアとの連携という新しい試みも加え、世界の文化交流と国際親善促進に、日本が大切な役割を果たすことを期待しています。コンサートに先立ち、レクチャー・デモンストレーション『東アジアの音を尋ねて』、尺八のアメリカン・マスターと評されたラルフ・サミュエルソンが、演奏家と共に行う。
「ミュージック・フロム・ジャパン委嘱曲ハイライトIII」
【日時】2月8日(日)午後2時〜
コンサートでは、北爪道夫、杉山洋一による40周年委嘱曲世界初演と、過去の委嘱作からことに優れた作品を、湯浅譲二「おやすみなさい」米国初演など、チェロのフレッド・シェリー、クラリネットのリチャード・ストルツマンを含む現代曲を得意とする演奏家たちが再演する。終了後には、司会にレッド・シェリーを迎え、フォーラム「MFJ40年の歩み」を開催。