シャキーラ、ピケとの第2子を出産

シャキーラ

コロンビア出身の人気歌手シャキーラ(37)に第2子が誕生した。サッカーのスペイン代表選手でFCバルセロナに所属するジェラール・ピケ(27)との間に2013年1月に長男ミラン君をもうけている彼女。今回も同じ病院で同じ担当医師により、帝王切開で出産したという。
名前はまだ公表されていないが、スペインのメディアによると、ピケの祖父アマドール・ベルナベウ氏が「Sacha」くんになると明かしているそう。アマドール氏がFCバルセロナのUEFA大使を務めていることは有名だが、ピケとミランくんが生誕してすぐに同チームのソシオ(運営側の会員)に登録されたように、次男も生まれながらにしてソシオになることは間違いなさそうだ。
スペイン語、英語、ポルトガル語など複数の言語を流暢に操り、その特徴的な歌声で世界中のファンの心を掴む歌姫とサッカー界のイケメンスーパースターのカップルだが、結婚はしていない。
シャキーラは以前あるインタビューで「彼は育児に熱心だし、私も母親であることがとてもうれしい。私達はお互いにとってなくてはならない存在」と、深い絆で繋がれているようすを伺わせており、「今はこれが完璧な状態で、結婚して何かが変わるというわけではない。もし結婚するとしたらそれは彼次第ね」と、安定したパートナー関係を語っている。
二人の子どもを持ち、5年目に突入したスターカップルだが、ブランジェリーナのように突然結婚に踏み切る可能性もあるかもしれない。