RELATED POST
ニューヨークの芸術が集結するリンカーンセンターの広場で開催される夏季限定アウトドアバーに、今年はシャンパンバーが加わる。
一晩だけオープンするリンカーンセンターのバーは昨年開催された際大好評だったため、今年は規模を拡大して戻ってくる。およそ50フィートあるエーブリー・フィッシャー・ホールの広場半分に16脚のいすと4つのテーブルを設置し、オープンバーにする予定だという。リンカーンセンターの広場は公共スペースのため、このオープンバーは観客や通りすがりの人など誰もが利用できる。また、バーではオーダーをせずに外から持ち込んだドリンクや食べ物を楽しむことも可能だという。
リンカーンセンターの理事会は既にこの案を承認しているが、歩行者が歩けるだけの歩道を確保するためにバーの面積をどのくらいにするのかは未定だという。その他にもバーをセルフサービスにするのか、もしくはウェイターがサーブするレストランスタイルにするのかといった課題が残っているが、リンカーン・センターレストラン事業部のアリーナ・ウィリアムズ氏は「人々がシャンパン片手に噴水を眺めながら和める空間になってくれたら」と話した。
RECOMMENDED
-
春の満月「ピンクムーン」がNYの夜空を幻想的に、 日時やおすすめ鑑賞スポットは?
-
なぜ? アメリカの観光客が減少傾向に「30〜60%も…」、NY観光業で深まる懸念
-
アメリカのスーパーの食材に「危険なレベル」の残留農薬、気をつけるべき野菜や果物は?
-
生ごみのコンポスト義務化、守られず ごみ分別違反に4月1日から罰金
-
トレジョの人気すぎるミニトートに新色、各店舗からは「買えた」「買えなかった」の声 ebayではすでに約16倍の価格で転売!?
-
日本の生ドーナツ専門店「I’m donut?」がついにNY上陸、場所はタイムズスクエア オープン日はいつ?
-
NYで「ソメイヨシノ」が見られる、お花見スポット5選 桜のトンネルや隠れた名所も
-
ティモシー・シャラメの「トラッシュコア」 目茶苦茶で個性的、若者を魅了
-
物件高騰が続くNY、今が “買い時” な街とは? 「家を買うのにオススメなエリア」トップ10が発表
-
NY・ソーホーで白昼に起きた悲劇、ホームレスにガラスで首を刺され…女性が重体