あるニューヨーカーの男性によると、出会い系サイトで知り合う女性にはいくつかの傾向があるという。
まずは、「ニューヨークに来たばかりなの女」。西海岸や他の国、とくに第三世界から来たばかりの女性でフレッシュなタイプ。ピュアなタイプが多いため、ニューヨークのことを手とり足とり教えてあげれば、すぐにおちるタイプも…。
「ワンナイトスタンドの女」、男にとっては、とても都合のいいタイプのこの女性の傾向は、プロフィール写真がセクシーで薄着の傾向にある。「you」を「u」と書き、スピリチュアルなことに興味があり、その類いの書き込みが多い。目立つ場所にタトゥーをしている。お次は「友達に誘われたから来たの女」、出会い系サイトで知り合った同士で集まった飲み会で、これをいうタイプの女性は半年以上デートをしておらず、最後のデートはワンナイトスタンドであったりとあまりいいものではないことが多いという。この手のタイプは、孤独を感じているので、優しく抱きしめてあげるのが効果的だという。「もうすぐ30歳。私はまだシングルだけど、私の友達は皆結婚しているの女」、25〜35歳に多く、電話番号を教えたら最後、一日に何度もテキストを送ってきたり電話をかけてくるという。できるだけ早く結婚をしたいので、初めてのデートで自分の友達を引き連れてきて「自分達がどのように結婚したか」「なぜ彼女はまだシングルなのか」を〝永遠〟に説明されたりすることも…。そしてアパートを知られたら最後、土曜日の午前4時に「今、あなたの家のロビーに居るの」なーんて連絡がある可能性もあるので気をつけよう。
最後は、「暗い恋愛歴をもち、それを新しい恋で払拭したい女」。明るい恋愛経験を持っていたら既に結婚していると考えられるので、シングルであれば、〝暗い過去〟の一つや二つ不思議なことではない。このタイプは、元彼との間に性的な問題があったり過剰なストレスを抱えていたりと、つらい過去があるので、フレッシュな恋がしたいと志願している。また自尊心が強い傾向にあるとか。これらはある男性の一経験談を元に述べらたものなので、必ずしもこれに当てはまる女性ばかりではないが、これらの事例も踏まえて有意義なデートをしよう。