昨年12月に3店舗目をオープンさせ、ますます市民の生活を便利にする日系グロッサリー、ダイノブ。新しいことが始まる春、ダイノブが新生活のスタートを応援!
マンハッタンに3店舗、便利なロケーション
ニューヨーク近郊在住の日本人にとって欠かせない日系グロッサリー。日系企業の多く集まるミッドタウンイースト、5番街やセントラルパークに近いミッドタウンウエスト、そしてアクセスの良いグリニッチビレッジと、現在マンハッタンに3店舗を構えるダイノブは、今や日本人だけでなくニューヨーカーからも支持される存在であるのは周知のこと。
品質の良い日本の商品が手に入り、品揃えも豊富とあれば、主婦、オフィスワーカー、学生と、あらゆる層から重宝され、誰でも利用したくなるのは納得だ。さらに全店が毎日午前8時〜午後10時まで営業しているので、始業前から帰りが遅くなった時にも駆け込めて、忙しい人にこそ強い味方となる。
何でも揃う!だから安心
店内にところ狭しと並べられた商品は、その数なんと約3000点。米、飲料、日配品、調味料、菓子、化粧品、食器、文房具など、「手に入らないものはないのでは?」と思うほど様々な品が目に飛び込んでくる。中でも食料品の充実は同店の強みであり、マンハッタンにいながら鈴木ファームから直送の新鮮な野菜や、すぐに調理できる魚の切り身、肉などが手に入るのはうれしいポイント。しゃぶしゃぶ用の薄切り肉やミンチは米国でよく見かける特大サイズではなく、分量がちょうど良く使いきれるサイズなので日本人向けでもあり、一人暮らしの人にも求めやすい。
同店を利用する際はぜひ手作りの弁当と惣菜も試してほしい。毎日店内で作る弁当各種や、ひじき、海草サラダ、コロッケ、から揚げといったおかず類はあたたかみのある味で種類も豊富。さらに新商品も随時出てくるので、ランチに一品添えたり夕飯の食卓に並べる品としてもぴったりだ。日本のビールも常備しているので、ビールと惣菜を合わせて買えば手軽に晩酌セットもそろう。また、食料品の他に、特に日本人女性の必需品である日本の化粧品、バスグッズ、台所用品、雑誌、日本の薬も多種入荷している。常に新しいものや高機能なものが登場し入れ替わる日本の商品はピンポイントで押さえているので、いつ足を運んでも新しい商品に出会える楽しみがある。春は新しいものを買い揃えたり、これまで使い古した日曜雑貨や調理器具などを買い替えて身の回も気分も一新したいもの。ダイノブに行けば、春の新生活に必要なものがきっと見つかるはず。
季節のフェア今月は“いちご”
同店では季節ごとに旬なものを集めたフェアを用意、現在は春の定番〝いちごフェア〟を開催中だ。店内の一角は菓子を中心に期間限定のいちごの商品40種類以上がびっしり陳列され、春らしいピンク色のパッケージが集合し注目を集めている。ニューヨーカーにも人気の高い日本の菓子は、売れ筋のものは数日で完売してしまうこともあるので、こまめにチェックしておきたい。
日本からの新商品も多数お目にかかれるので、見ているだけで心躍ること間違いなし。お目当ての商品がある人はお早めに!
dainobu
●1号店(E 47th St店)
129 E 47th St (bet 3rd & Lexington Ave)
月~日:8am~10pm
212-755-7380
最寄駅:4・5・6・7・E・M
●2号店(W 56th St店)
36 W 56th St (bet 5th & 6th Ave)
月~日:8am~10pm
212-707-8525
最寄り駅:E・F・M・N・Q・R
●3号店(Greenwich Village店)
498 Avenue of Americas (bet 12th & 13th St)
月~日:8am~10pm
212-645-0237
最寄駅:パストレイン(14th St)・ F・M・L・1・2・3