白く輝く歯をのぞかせ、とびきりのスマイルを見せるセレブたち。チューイングガムメーカー、Wrigley’s Extraがこのほど行った「笑顔がすてきなセレブ」の調査にて、投票の結果1位に輝いたのは、男性部門は元サッカー選手のデビッド・ベッカム(40)、女性部門が英国のキャサリン妃(33)だ。
2013年に現役を引退したベッカムは、昨年独身貴族を卒業したジョージ・クルーニーや007シリーズのジェームズ・ボンド役でおなじみのダニエル・クレイグをしのいでのトップに。最近は4人の子どもたちもすくすく成長し、娘のハーパーセブンちゃんとショッピングに出掛ける様子をパパラッチされるなど、やさしいパパとしての印象が強くなっている。現在もモデルの仕事をさらりとこなし、まだまだその魅力は〝現役〟。仏頂面がトレードマークの妻ビクトリアとは好対照。
一方、女性部門の覇者であるキャサリン妃は今年5月に第2子となる長女を出産し、王妃としてもママとしても人気は右肩上がり。ウィリアム王子との結婚前から、「彼の視界にいる時は常に笑顔でいることを心掛けている」というほど笑顔に定評のある王妃がこの座に選ばれるのは当然だろう。こちらはパートナーのウィリアム王子も仲良くランクイン。
9位のキーラ・ナイトレイはどちらかと言うとポーカーフェイスのイメージだが、それよりもキャメロン・ディアスがランクインしていないのは意外。
10位までの結果は上記の通り。