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各企業の一般従業員を対象に行った給与調査のデータをUSAトゥデイが分析した結果、S&P500(米国の証券取引所に上場された代表的な500銘柄で構成される株価指数)に属する企業の平均年収ランキングトップ13は、平均年収が11万5000ドル(約1433万円)以上であることが分かった。
今回1位となったのは情報・通信機器メーカーの「ジュニパーネットワークス」で、平均年収は13万4721ドル(約1670万円)。続いてオンライン映像配信の「ネットフリックス」が13万222ドル(約1640万円)、13位のネットオークション運営会社「イーベイ」でも11万5068ドル(約1433万円)であった。
米国では10万ドル以上の年収を「シックスフィギュア」と呼び、高収入を表す目安のひとつとなっている。また、トップ13社のうち11社が情報技術(IT)分野の企業で、それ以外に分類される2位のネットフリックスと3位のエクイニクスもIT関連であることから、IT関連企業がいかに高収入であるかが鮮明になった。
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