Dr.ロバート・コレス 新カイロ色々ポキポキMY LIFE 第4回〝私たちの人生は、健康で幸せになるようにデザインされています〟

〝私たちの人生は、健康で幸せになるようにデザインされています〟

*脊髄の老化
 私たちにとって脊髄の退化は、もろくなってきた歯のようなもので、痛みが伴わないこともしばしばです。痛みや問題が起こるころには、何年もの間に「退化」が進んでいることになります。

*「退化」の側面
①20歳ごろまでに見られる変化:脊椎が正常なバランスと湾曲を失います。
②20歳~40歳ごろまでに起こる変化:脊髄の老化、椎間板の圧縮、骨の変形という形跡が見られ、だんだん姿勢が悪くなってゆきます。これらの症状は、この年代層に非常によく見られる症状です。また40歳までには、80%の男性と76%の女性に椎間板の変化が見られます。
③40歳~50歳ごろに多く見られる変化:姿勢のアンバランス、神経損傷の増加、永久的な脊髄破損、高度な骨の変形が挙げられます。
④65歳以上に見られる変化:姿勢のアンバランスが酷くなり、動きが鈍くなります。高度の神経損傷や、骨が融合してくるのもこのころです。

*カイロプラクティックによるアプローチ
 あなたは自然に任せて脊髄の老化を受け入れますか? 大体の方々は少しでも老化を遅らせることを望まれると思います。カイロプラクティック治療は、脊椎のバランスを保ち、関節・神経・椎間板を生涯健康で強化することができるのです。
〝痛みの無い人生はとても楽しいものです!〟

“未来のドクターは、薬を使わず
患者に自己管理と食事、
病気の原因と予防に興味を
持つように促すであろう”
―トーマス・ジェファーソン
(第3代米大統領)

 
 

 

プロフィール
Dr.ロバート・F・コレス
ラトガース大学卒業、NYカイロプラクティックカレッジ卒業、35年の実績・慢性神経の痛み治療の専門医

ジャパニーズ・アメリカン・カイロプラクティック・オフィス
211 E 43rd St, Suite 609(bet 3rd & 2nd Ave), NYC
※グランドセントラル駅から徒歩2分 212-697-3401 www.drcoreth.com