日本クラブは19日、創立110周年記念「ドクターノグチのニューヨーク・ニューヨーク」展に合わせ、ニューヨークで診療、研究活動をした日本人医師たちの歴史と業績を振り返るとともに、現在ニューヨークで活躍している医師たちの体験、また諸先輩方の話しを伺う機会を持つべく、日本人医師たちの歴史と体験を語るパネルディスカッションを開催する。
パネリストは新名美次氏、本間俊一氏、柳澤貴裕氏の3名。司会は日系人会会長で弁護士のスーザン大沼氏と、米国日本人医師会会長で産婦人科医の安西弦氏。ディスカッションは会場からの質問を中心に進められる。
参加費は日本クラブ会員10ドル、一般15ドル(ワイン、ソフトドリンク代含む)。申し込み・問い合わせは日本クラブ(電話:212―581―2223、Eメール:kkobayashi@nipponclub.org)担当小林まで。卓越した医師たちの、体験談や苦労話を聞ける貴重な機会に、ぜひ参加を。
日時:11月19日(木)午後6時半〜8時半
場所:日本クラブ 2Fローズルーム
145 57th St(bet 6th & 7th Ave)