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暖冬の今季は“年末感”が薄くとも、まもなくことしも終わり。年末の挨拶の準備、整っていますか? 日本人にとっては年賀状だが、こちらでは25日までにカードやギフトを送るのが通例。全米の郵便、宅急便においては、“34丁目の奇蹟”は存在しない。25日までに届けたい人は余裕をもって送ること、とアメリカ合衆国郵便公社(USPS)や輸送会社各社が締め切りを警告している。
USPSでは、スタンダード便で送りたい人には18日を推奨しているが、クリスマスカードなどの郵便物やファーストクラス便であれば19日でも、まだ間に合うという。21日は、国内便などの最終受付日となっている。
ユナイテッド・パーセル・サービス(UPS)は、21日が二日集荷・配達の最終日。フェデックス(FedEx)では、22日が二日集荷・配達と一日で荷物を届ける特急便の締切日となっている。
もしも、アマゾンのプライム会員であれば、24日の夜9時半まで“市内2時間デリバリー”というのも行っている、とのこと。しかしながら、ぎりぎりでバタバタするのは避けたいところ! ことしお世話になった人への感謝の気持ちは、落ち着いて贈りたい。
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