KENKENパズルの考案者、宮本哲也氏が無料講演会「子どもが低学年の間に親がやるべきでないこと」を開催する。開催は20、22日の2日程。
塾講師として約30年にわたり指導。「どうすれば子どもが賢くなるのか」を模索し続けた結果、究極の指導法として〝指導なき指導〟にたどり着いた宮本氏。ニューヨーク・タイムズなど世界各国の刊行物に掲載されているKENKENパズルは、子どもの集中力を養うのに絶大な効果を発揮すると、多くの人から支持されている。
同講演会では、①子どもが考え続けられるために必要なもの、②パズルで養う思考力、集中力、堪え性、③算数はどこでつまずくのか―などに重点を置き、独自の理論で解説する。
主催する塾から日本国内の難関中学へ多くの合格者を輩出してきた宮本氏の、目からウロコの話の数々は、一度聞いてみる価値あり。
申し込みは、参加者全員のフルネームを明記のうえ、Eメールアドレス(myamya@pb3.so-net.ne.jpまたはmiyamoto.mathematics.inc@gmail.com)まで送信。子どもを持たない人でも、誰でも参加できる。
第1日程
日時:2月20日(土)午前10時半~午後12時
場所:ニューヨーク日系人会
49 W 45th St(bet 5th & 6th Ave), 11Fl
第2日程
日時:2月22日(月)午前10時半~午後12時
場所:日本クラブ 5階サクラルーム
145 W 57th St(bet 6th & 7th Ave)