RELATED POST
花序の複合体の直径や長さが2メートルほどにもなり、世界最大の花として知られるショクダイオオコンニャク。7年に一度、たったの2日間しか咲かないことだけでもまれだが、その最大の特徴は、別名“死体花”(Corpse Flower)とも呼ばれるほどの、開花中に発する強烈な腐臭だ。世にも珍しいその花がブロンクス区のニューヨーク植物園でまもなく開花するという。
専門家はこの暑さで開花が遅れると予測していたが、あまり影響はみられず、花は1939年より同植物園にいるが、開花のタイミングを当てるのは大変難しいそうだ。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
今年は3店舗しかない! NYのデパート「冬季ウインドウ」まとめ 話題のWickedコラボも
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
NYが「不親切な都市」に選出 50州の中で最もフレンドリーなのは?
-
ビリー・ジョエルとロッド・スチュアート 一夜限りの豪華すぎる共演、17日からチケット発売
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か