ランダルズ島公園連盟は29日、日焼け止めディスペンサーを公園内の25カ所に設置すると発表した。各メディアが伝えた。９〜11月にかけて実施され、試験的な取り組みとしても、設置した同公園が市内で初となる。
皮膚がんなどを研究する団体らと協力し、公園の利用者は無料で、ミネラルベースでＳＰＦ30の日焼け止めを使用できる。同公園での試験運用がうまくいけば、市内で拡大させる予定だ。
同連盟長は、「この公園を訪れる全ての人が適切に日焼けを防止できることが重要」と述べ、およそ14万人に無料の日焼け止めが提供される計算だという。
スコット・ストリンガー会計監査官は今年６月、市内のプールなどで無料の日焼け止め提供を市に提案していた （photo: Cade Martin, Dawn Arlotta, USCDCP）
