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名古屋の魅力を伝える戦国武将集団「名古屋おもてなし武将隊」の徳川家康と足軽の踊舞(とうま)は、10月24日~11月1日まで、サムライ文化や名古屋の魅力を世界発信するため、ニューヨークを訪問した。これは中小企業庁の「ふるさとグローバルプロデューサー育成支援事業」の一環で行われたもの。
コロンビア大学では、徳川家康が江戸幕府の長期の平和を築いた秘訣をリーダー論として英語で発信し、「思った以上に興味を示してくれた」という。タイムズスクエアやセントラルパークなどではニューヨーカーに日本や武士道について話し、ここでも興味を持つ人が多く、局関係者も手応えを感じていた。
ハロウィーンパレードでは、仮装とは異なる“本物のサムライ”として扱われ、人気を集めた。
このニューヨークでの活動はSNSを通して世界中へ拡散され、今後も精力的に海外への発信を狙っていくという。
名古屋おもてなし武将隊事務局
www.facebook.com/10samurai.nagoya
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