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ニューヨーク血液センターは、ホリデーシーズンの献血を呼び掛けている。地元メディアによると、200以上の病院と連携する同センターは、年間を通して血液や血小板などの需要はあるにもかかわらず、毎年このシーズンになると在庫不足に悩むという。人々がホリデーのイベントに時間を割き、また、風邪などが流行し始めるため、献血者数が減少するのが要因だ。
11月現在、同センターが最も必要としているのはO型のネガティブ。血液の保存期間は約1カ月と短いため、継続的な提供が必要だ。
17歳以上が対象で、16歳でも保護者の同意の下、献血できる。
Backgroundベクター画像Freepikによるデザイン
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